昨夜というか早朝というか、
変な時間に寝てしまって、変な時間目が覚めて。
水一杯飲んでタバコ吸いながら何となく廊下の窓から見える月を見ていました。
そういや雪がそろそろとか言ってたな~と思い、道路を見てみると真っ白。
積もってはいないけどアスファルトは見えないほど。
まぁ朝には融けるだろうと思い寝なおす。
今朝、外を見ると案の定雪はない。
日陰の隅など足を踏み入れないところに微かに残ってるくらい。
市街地じゃ初雪なんてそんなもんだし~と朝食とってTV見ていてふと思い出した。
ビオ。
焦りつつも見ていた番組は最後まで見てから外へ。
やっぱり凍ってました。
去年も凍らせちゃったのに、また。
水面下3センチ厚くらい、水面全体が氷張ってる。
プラ池も衣装ケースも発泡スチロールも湿地ビオも全部。
部分的には5センチくらいの厚みで氷。
もうどうしようもないので石で氷を割って、
水面突破の水上葉は千切って氷と一緒にポイ。
生体の救出開始。
植物は今年はカヤツリとデンジソウ以外は雪の下で越冬させる。
ヘラオモダカなど採集品は大丈夫だろう。
ミソハギもそこらに生えてるし。 ヒシの実(種子)は回収しておこう。
保護したのはメダカx4、ミナミx4、フナの稚魚14、5匹。
フナの稚魚、二匹ほど氷付けになっちゃってた…。
可哀相な事をしてしまいました。
それにしてもフナ、みんな大体同じ頃に孵化したのに半年ほどで結構差が付くもんだ。
一番大きいのでほぼ一般的なヒメダカサイズ、
二番手でスカーレット・ジェムくらいはある。
あとはパールグラスの葉一枚くらい。
たくましいやつが餌独り占めしてるのかな?
ミナミも陽の下で生活してたからか、少し大きい。
ヤマトとミナミの間くらい。
あ、ヤマトが居なかった。二匹居たんだけどな。
これは多分、入れて一月もしないうちに脱走したんでしょう。
メダカも氷の下でジっとしてた。
体も中々厚みがあって立派。
今は室内で水温も上がってどれも元気そう。
キャット潰して入れたらみんなで突付いてる。
さて、保護したこの子ら、どうしようかな。
日淡だしヒーター必要ないのでこのままタッパー飼育か、
それともエキノ水中水槽にでも入れるか。